2001年7月5日 プチ亡くなる

   6月末から少し歩き方がよわよわしい・・・
    今年の猛暑がこたえてるのかな・・

  でも食欲があるから大丈夫だろうと思っていたところ
  2〜3日すると、全く立てなくなってしまった・・老衰とのこと
  もともと股関節が悪いので、まともに足にきたようだ
  でも口元へ食事を持っていくとまだ食欲は旺盛のようだ
  7月にはいると、全く動けず寝返りもうてないように・・・
  家族が交代で定期的に寝返りをうたせなければいけない
     状態に・・・

  食事も手で口元まで入れてやらないと食べれない・・・
  全くうごけず、時々寂しいそうな唸り声をあげる
  その声を聞いているのがつらい!
  7月5日・・・ついに時が来たようだ

  静かに横たわっているプチ
  もっとやさしくしてやれば良かった・・・
  今まで殆どプチに興味を示さなかったように見えた
  母の目が赤い・・・
    やはり15年間共に暮らした月日は思った以上に
  家族に溶け込んでいたようだ。。娘も涙ぐんでる
  母がいつ作ったのか

    千羽鶴をかたわらにそっと置き手を合わせた
  
  さようなら プチ 15年間有難う
  夜遅く仕事から帰った息子は、
    すでに埋葬され主の居なくなった犬小屋に
  そっと線香を上げていた

  
ポメラニアンTOPへ戻る